「ポケモンGO」のアプリを楽しむ大学生=佐賀市の佐賀大学本庄キャンパス

 街中の風景にスマートフォンをかざすと、画面に架空のモンスターが現れるゲーム「ポケモンGO」。世界中でのダウンロード数は5億を超えた。人気が過熱し、渋滞や路上駐車、運転中のゲームなど社会問題に発展した。

 佐賀県内でもアイテムを獲得できる「ポケストップ」になっている佐賀市のどん3の森や県立図書館、JR小城駅などの周辺に若者らが詰め掛け、ゲームの配信直後は渋滞や路上駐車への対応で警察官が出動することがあった。

 8月には徳島県でゲームが原因の交通死亡事故が発生。佐賀県警によると、県内では深刻な事故はなかったが、20~30代など若い世代を中心に乗用車やバイクを運転中にゲームをしたとして摘発したケースが8月までに8件あった。ブームが落ち着いた9月以降の摘発はないが、ルールを守るよう訴えている。

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