活動を幅広く知ってもらおうと、パンフレットを配布した電話相談員ら=佐賀市兵庫のゆめタウンさが

 自殺予防を目的に電話相談を受け付ける「佐賀いのちの電話」は10日、佐賀市兵庫のゆめタウン佐賀でパンフレットを配り、啓発活動を行った。相談窓口があることを周知し、自殺予防につなげようと実施し、訪れた買い物客らに「1人で悩まず相談して」と呼び掛けた。

 同日から始まった自殺予防週間に合わせ、毎年この時期に開いている。啓発活動には相談員や市職員ら15人が参加し、パンフレット7千部などを配布した。

 県内の自殺者数は10年連続で減少している。広報担当の吉井久子さん(68)は「1人でも多くの人が踏ん張れるよう、これからも活動を続けていきたい」と話した。

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