大学職員の説明に聞き入る生徒たち=佐賀市天神のグランデはがくれ

 佐賀県内の高校生を対象にした大学・短期大学進学相談会(佐賀新聞社主催)が13日、佐賀市のグランデはがくれであった。進学を希望する生徒と保護者約350人が訪れ、入試要項やカリキュラム内容など進路選択に向けた情報に聞き入った。

 九州を中心に関東、関西の大学から国立と私立の計101校が参加し、57校がブースを構えた。生徒たちは関心を持った大学の職員に各学部で学習できる内容や在学生が取得している資格などについて質問し、職員によるパンフレットやタブレット端末を使った説明に熱心に耳を傾けた。

 県外の大学の中には、キャンパス周辺の地理を理解してもらおうと、主要駅からのアクセス方法や寮制度など通学環境を説明する場面もあり、学生の獲得に力を入れていた。

 参加した県立高2年の女子生徒(17)は「カウンセラーの仕事に興味があり、心理学を学べる大学を見に来た」と語り、体育教師を目指す県立高2年の男子生徒(16)は「スポーツを勉強できる環境が見つかって良かった」と志望校選定の参考にしていた。

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