「おかげさま」と題し、亡き父や地域への感謝を語る佐賀県代表の栗山耕二さん=佐賀市文化会館

 若い経営者の主張九州大会(九州商工会連合会主催)が13日、佐賀市文化会館であった。各県予選を勝ち抜いた8人が出場し、商工会青年部の活動を通じて感じた自身の成長やまちづくりのあり方などを熱く訴えた。

 8人はそれぞれ10分間の持ち時間で発表。審査の結果、地元特産のブロッコリーを使った菓子作りによる地域活性化の取り組みを語った粕屋町商工会(福岡県)の石津聖彦さん(35)が最優秀賞に選ばれた。石津さんは11月8日に福島県で開かれる全国大会に出場する。

 佐賀県代表で神埼市商工会の栗山耕二さん(36)は先代の割烹(かっぽう)店主だった父や地域への感謝を語った。2位は由布市商工会(大分県)の津田貴之さん(32)、3位には南九州市商工会(鹿児島県)の古閑潔さん(38)が入った。

 主張大会は、14日まで開かれる九州地区商工会青年部合同研修会に合わせて開催。サッカー・J1サガン鳥栖を運営するサガン・ドリームスの竹原稔社長の講演もあり、各県の青年部員ら約1500人が耳を傾けた。

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