高知県黒潮町の砂浜美術館で毎年行われているTシャツアート展の様子

 有田焼創業400年にちなみ400枚のTシャツを有田町内で展示するイベントが11月に開かれる。そのTシャツのデザインを20日まで募集している。

 地元の景勝地にTシャツを展示する試みは高知県黒潮町の砂浜美術館が有名。砂浜美術館といっても建物はなく、全長4キロの砂浜に思い思いの絵を描いたTシャツを展示する。27年前に始まり、モンゴルなど13カ国で行った。

 有田での取り組みは15団体目で日本の棚田百選に選ばれた「岳の棚田」で開く。シャツは創業80年の国産Tシャツメーカー「久米繊維工業」が製造。農薬や化学肥料を使わずに育てたオーガニックコットンの高級Tシャツを使用する。

 応募にはTシャツ制作費・送料として1点につき4000円(郵便振り込み)が必要。応募者全員にはTシャツのほか「岳の棚田米」(300グラム)を贈る。

 デザインを競うコンテストもあり、最優秀賞には賞金3万円と地元の農産物1点、優秀賞は農産物セット2点、優秀作品には有田焼などを贈る。詳細は公式サイト、「棚田Tシャツアート展」で検索を。

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