利用者自治会の内田直美さん(左)へ配分金の目録を手渡した贈呈式=佐賀市兵庫南の長光園障害者支援センター

 県共同募金会の歳末たすけあい募金の配分先が決定し、贈呈式が22日、佐賀市内2カ所の福祉施設で行われた。今年は浄財569万円を、県内の福祉施設や事業所148カ所へ贈る。

 長光園障害者支援センターには佐賀善意銀行(頭取・中尾清一郎佐賀新聞社社長)の蕪竹真吾運営委員長が訪れ、配分金5万3千円を贈呈した。蕪竹委員長は「支援の手が周囲にあることをぜひ感じて」と、利用者自治会代表の内田直美さん(57)に目録を手渡した。内田さんは「善意のこもった義援金を、大切に使わせていただきます」と感謝を述べた。配当金は同センター恒例の餅つき大会に役立てられる。

 歳末たすけあい運動は1日から展開し、県共同募金会や佐賀善意銀行などの窓口を通じて多くの善意が預託された。23日にイオンモール佐賀大和、24・25日に県社会福祉会館で開かれるカレンダーバザー展の益金も募金に充てられる。

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