できあがった赤いゆずごしょうとゆず

 今年は夏の猛暑が影響したのか、実家の母から「今年はゆずが少ないよ」と聞いていました。「恒例のゆず仕事はどうなるだろう」と心配していましたが、ちぎってみると案外たくさん採れたといって、黄ゆずを段ボール一杯もらってきました。

 「霜が降りる前に」と早々と赤い唐辛子を収穫し、ペースト状にして冷凍保存しておいたものと、ゆず皮、平戸の友人が薪(まき)火で炊く自然海塩を合わせて赤いゆずごしょうを作りました。

 寒い冬、やはり体がポカポカと温まる鍋が多くなりますが、白いお豆腐にはこの赤いゆずごしょうがキレイです。

 ゆずごしょう作りは、使った道具ばかりでなく、部屋中が辛くなります。作り始めると子どもたちはクモの子を散らすように逃げていきます。苦労した分、美しい色と香りに大満足です。(地域リポーター・一ノ瀬文子=鹿島市)

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