一体感を大切にしている佐志中吹奏楽部の部員たち

■気持ち一つ晴れ舞台へ

 年に1度の大舞台、7月の県吹奏楽コンクール。中学B部門で10年以上「銅賞」が続いていたが、今年は一つステップを上がって「銀賞」を受賞した。副部長の藤〓(原のツクリが日の下に小)志歩さん(15)は「みんなの音と気持ちがそろっていた」と喜ぶ。

 1~3年生21人で活動する。中学生になって楽器を触った初心者が大半だが、「一人一人が上手になりたい、頑張りたいという気持ちが強い」と池田祐子教諭。聴いてくれる人の心に届く演奏をしようと団結し、一体感を高めてきた。

 現在は、市内の吹奏楽部が集う第26回唐津地区吹奏楽祭(17日・唐津市民会館)に向けて練習を積む。その後に控える10月の文化祭での演奏が、3年生にとって最後の晴れ舞台となる。部長の野林映里さん(15)は「一緒に頑張ってきた仲間と最高の演奏をして楽しみたい」と意気込む。

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