◆寡婦控除適用「制度化へ努力」

 定例議会一般質問は9、12、13日の3日間あり議員15人が登壇した。県内市町でも導入が進む未婚の親への寡婦控除適用や、嬉野町の塩田川河畔に遊歩道を造る計画について質問がなされた。

 【未婚の親への寡婦控除適用】

 婚姻歴のない一人親世帯への寡婦控除のみなし適用は県内では白石町が昨年度から、佐賀市が今年8月から導入している。大久保敏郎・子育て支援課長は「現在、控除対象となる事業を各課から出してもらっているところで、取り組んでいく考えがある。可能であれば本年度4月にさかのぼって適用できるよう努力したい」と、制度化に向け動き出していることを明らかにした。

 【シーボルトの湯周辺の河川整備】

 嬉野町の塩田川河畔で公衆浴場「シーボルトの湯」から下流側へ遊歩道を建設し、回遊性を高める計画が以前からあり、河川管理者の県と協議がなされている。谷口太一郎市長は「本年度、シーボルトの湯から新湯広場の手前まで(県土木事務所の)根固め工事が計画されており、その中で協議したい。また将来的には、新幹線駅までの延長も視野に入れて協議・調整を重ねていきたい」と方針を語った。

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