■県観光アプリの利用状況

 Q 県では外国人の受け入れ体制充実のため、外国語での電話通訳や観光情報を提供する県観光アプリを昨年度から運用しているが、その利用状況と課題は?(公明・木村雄一議員)

 A 県観光連盟が2015年1月に運用を始め、スマホなど携帯端末向けに多言語での観光情報提供機能と、外国語で24時間365日対応するコールセンターの機能を持つ。多言語での観光情報提供では、日本語のほか英語、韓国語、中国語、タイ語で対応。グルメ、イベント、観光地情報などを提供し、15年の利用が8万5078件、うち韓国語が2万9338件で宿泊施設に関するものが多かった。コールセンターは今年4月からは12言語で対応している。昨年の利用は1826件。今後は海外の旅行雑誌やメディアなどを通じてPRしていく必要がある。(白井誠文化・スポーツ交流局長)

■県立学校の空調設備

 Q 県立学校の空調設備は、すべての普通教室に設置すべきではないか。(県民ネット・野田勝人議員)

 A 現在、県立学校に公費で空調を設置する範囲は、快適で落ち着いた環境が必要な保健室や図書室、コンピューター教室のほか、職員室、休憩室、障害などにより体温調節が難しい生徒が多く在籍する特別支援学校と太良高校の普通教室としている。太良高を除く県立学校35校の普通教室には公費で整備はしていないが、保護者会などで設置や費用負担の合意が得られれば、学校長判断で設置できる。ただちに見直す状況ではないと考えているが、さまざまな考えに耳を傾けたい。(古谷宏教育長)

このエントリーをはてなブックマークに追加