鳥栖-浦和 前半、競り合う鳥栖MF金民友(右)=埼玉スタジアム2002

 サッカー・J1サガン鳥栖は、リーグ戦第2ステージ第11節で浦和レッズに0-2で敗れた。ステージ優勝争いから一歩後退する結果となった一戦を、MF高橋義希選手にふり返ってもらった。

 前半の残り5分が試合を左右した。それまではお互いに決定機らしい決定機もなかったが、浦和のホームで2点差をつけられてしまうと厳しい試合になる。

 狙い通りにいったところといかなかった部分があった。失点した場面を含め、DFラインがマークを外されてドリブルされたのは厳しかった。

 後半は点を取りに行かなければいけなかったが、これ以上失点すると試合が決まる状況で前掛かりになりすぎず、バランスを大事にした。終盤は前掛かりになったが、最後までバランスをとることに関してはぶれずにはできていた。

 ただ、そこで点を取れないと苦しい。失点直後の得点のチャンスで決めることができていればよかったが、くさびが入ったときにつぶされるなど、なかなか形をつくれなかった。そこでかわすことができていればチャンスにもなっていたと思う。パスを入れる精度、入ったあとの精度がもう少し足りないと感じる。

 17日に対戦する広島も浦和と同じようなシステム。浦和戦の反省を生かしたい。勝てばステージ優勝の可能性もまだある。連敗は避けたい。

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