講師から手話を学ぶ子どもたち

◆指文字習い名前を表現

 「手話サークルかんざき」のみなさんに、手で形をつくって言葉を伝える手話を教えていただきました。

 はじめに講師の先生が手話で自己紹介をされました。ろうあ者であることを話されると、今まで身近に接したことがない子どもたちは、一つ一つの手の動きを真剣に見つめていました。

 あいさつのほか、バナナやミカンをむく小さな指の動きの違いに感動していました。それから自分の名前を指文字で教えてもらい、何回も練習し、みんなの前で一人ずつ表現しました。

 音が聞こえることや、言葉が声に出ることは当たり前と考えがちですが、そうではありません。耳が不自由なため、手話を言葉の手段として暮らしているろうあ者のみなさんとの出会いは、子どもたちにとって貴重な体験になりました。(コーディネーター・古賀千鶴子)

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