山口祥義知事にフィリピンでの活動を報告するオイスカ佐賀県推進協議会の島松孝夫会長(中央)ら=佐賀市の県庁

 海外での植林活動や農業指導に取り組む「オイスカ佐賀県推進協議会」(島松孝夫会長)の役員5人が12日、山口祥義知事を表敬訪問し、8月中旬にフィリピンで実施した植林活動などを報告した。

 同会は、8月16~21日に「第21回オイスカ佐賀ラブグリーンの翼」を開催。会員や福岡県朝倉市の高校生ら22人が参加し、マニラや北イロコス州、アブラ州などを訪問した。現地では、オイスカが東南アジアなどで実施している「子供の森」事業の25周年記念フォーラムに出席したほか、農業指導する研修センターの視察、州知事への表敬訪問、マングローブやマホガニーの植林などを行った。

 表敬訪問では、植林作業やフォーラムの様子を撮影した写真を示しながら、現地での活動を説明。島松会長は「今回が11回目のフィリピン訪問。オイスカの活動がどういうものかを知ってもらえれば」と話した。山口知事は説明に興味深く聞き入り、「県としてもこれから少しずつフィリピンをターゲットにすることを考えている」などと答えていた。

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