賞状を持ち、横尾俊彦市長(左)と一緒に記念撮影に写る岡島龍太郎君。右は父親の洋一郎さん=多久市役所

 全国小学生学年別柔道大会で準優勝に輝いた多久市の西渓小6年・岡島龍太郎君(12)=秀島道場(小城市)所属=がこのほど、横尾俊彦・多久市長を表敬訪問し、大会報告をした。岡島君は「(準優勝に)うれしいと思う半面、優勝を逃した悔しさの気持ちが強い」と話し、横尾市長は「その悔しさが将来へのレベルアップにつながる」とねぎらった。

 大会は8月に三重県で開かれ、岡島君は6年生の男子50キロ超級部門に出場。岡島君は得意技の大外刈りで勝ち進み、決勝では埼玉県の選手と当たり序盤から試合を優位に展開。残り1分に投げ技で技ありを取ったが、終了直前、奥襟を取った相手が一瞬のすきを突いて岡島君の懐に入り、払い腰で一本を取った。

 岡島君は「負けた瞬間、頭が真っ白になった」と横尾市長に悔しそうに話し、「将来はオリンピックで金メダルをとりたい」と力強く誓った。

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