6年生以下女子決勝リーグ・木下庭球塾B―やまとジュニアB ダブルス、ポイントが決まりタッチを交わす木下庭球塾の力武ひなた・福井雪乃(右)組=県庭球場

 女子6年生以下は、木下庭球塾B(多久市)が、5年生ペアの息の合ったプレーと6年生の底力の融合で優勝を飾った。

 予選から1ゲームも落とさずに迎えた決勝リーグ最終戦は、優勝を懸けてやまとジュニアB(佐賀市)と対戦。力武ひなた・福井雪乃の5年生ペアが2年生時から組んできたコンビネーションを武器に4-0でダブルスをものにすると、第1シングルスの室屋優羽が星を落としたものの、続く塚原里帆が軽快な動きで4-0と勝負を決めた。

 5月の九州小学生ダブルス選手権大会に出場するなど県内でも指折りの実力を持つ室屋・塚原の背中を見てきた力武と福井。4人で戦う最後の大会は、「6年生のために」の一心でコートに立ったという。

 それが見事に身を結んだ結果に、福井は「ダブルスを取って勢いづけることができたと思う」と笑顔。優勝の思い出を胸に刻んだ4人は、次のステージでの成長を誓い合っていた。

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