日本ハンドボールリーグのホーム初戦に臨んだトヨタ紡織九州レッドトルネード。スタンドのファンからは大きな声援が送られた=神埼市の神埼中央公園体育館

 日本ハンドボールリーグ男子のトヨタ紡織九州レッドトルネード(神埼市)が今季ホーム初戦に臨んだ17日、神埼市の神埼中央公園体育館では約800人のファンが声援を送った。琉球コラソン(沖縄県)に24-28で敗れ、今季初勝利はならなかったが、それでも選手同士の激しい接触プレーや鋭いシュートは観客を魅了。「次こそは勝利を」と期待を集めた。

 神埼市が呼び掛けた「市民応援デー」で入場料も半額とあって多くの市民が来場、メガホンを手に声を張り上げる姿も見られた。結果は逆転負けだったが、同市の吉浦諒二さん(24)は「惜しかった。でも次の試合は勝てるはず。ずっと応援を続けます」。清和高男子ハンドボール部の古庄共成主将(16)はGK岩下祐太選手の活躍に「股関節を広げてシュートを防いでいたのはうまかった」と感心していた。

 佐賀新聞社主催のバスツアーに参加した40人も観戦。ほとんどがハンドボール初観戦だったが、母娘で参加した佐賀市の永尾早紀さんは(26)は「空中に浮いて刺すようなシュートが大迫力」と興奮気味。「イケメンもたくさんいましたしね」と声を弾ませていた。

 試合前とハーフタイムには神埼中吹奏楽部が7曲を演奏、試合を盛り上げた。

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