交流会で、相手から聞いた趣味などを紹介をする参加者=佐賀市白山の佐賀商工ビル

 障害のある人やその家族、支援者らが集う交流会「いきいきサロン」が11日、佐賀市の佐賀商工ビルで開かれた。約40人が意見交換をしたりゲームを楽しんだりして親睦を深めた。

 障害の有無に関わらず暮らしやすいまちづくりを目指す身体障害者のグループ「◯◯な障がい者の会」が初めて企画した。相手の名前や趣味などを全員の前で発表する「他己紹介」のイベントでは、隣り合った参加者が、リオデジャネイロ・オリンピックやプロ野球セ・リーグで優勝した広島カープなど、最近の話題を互いに聞き合いながら会話を弾ませた。

 レクリエーションを通じた交流の場を提供する西九州大学の「ESRDサークル」の学生たちも参加し、全員で的当てなど軽スポーツを楽しんだ。同会の内田勝也会長は「交流を通じて障害のある人が外へ出掛けるきっかけになれば。これからも友達の輪を広げていきたい」と話した。

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