佐賀東―四日市工 第2クオーター、ドリブルで攻め込む佐賀東・野口大那(右)=東京体育館

 2年ぶりの全国選抜に臨んだ男子の佐賀東は、平均身長で上回る四日市工(三重)にスピードで挑んだが初戦を飾れなかった。

 序盤は坂本耕大の3点シュートや、内場皓也、一番ケ瀬景の速攻などで互角の戦いを展開し、第1クオーターは17-17。しかし、その後、大型選手を投入した四日市工に対し「ゴール下の守りに気を取られ、外のチェックが甘くなった」と佐賀東の北島寿人監督。3点シュートを次々に決められ、リバウンドやルーズボールでも優位に立てず点差が広がった。

 それでも後半は一番ケ瀬や江頭優雅らがゾーンプレスを織り交ぜながら失点を抑え、第4クオーターで10-8と意地を見せた。高校最後の試合を終えた主将の坂本は「チームは来年も全国では小さいサイズだが、運動量で補って頑張ってほしい」と後輩たちに託した。

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