腰を落とした低い体勢でゴロ捕球の手本を見せるHondaの森山遥菜(手前)=小城市の牛津総合運動場

 女子ソフトボールの日本リーグで活躍する選手らによる講習会(県ソフトボール連盟主催)が23日、小城市の牛津総合運動場で始まった。2023年の佐賀国体に向けた競技力向上策の一環で、佐賀女子高出身で日本リーグのHondaで活躍する島崎望や森山遥菜らが、25日まで県内の中高生約150人を対象に指導する。

 俊足巧打の外野手として3季連続の盗塁王に輝いた島崎は、外野フライの捕球体勢やバッティングの基本を指導。5年目で一塁手として活躍する森山も自らプレーを示しながら、守備の基本動作を丁寧に教えていた。

 森山は「みんな元気がよく、ソフトボールが好きだという気持ちが伝わってきてうれしかった」と笑顔。鹿島実高の市原茉奈(17)は「バットの出し方をわかりやすく教えてもらった」と、憧れの選手からの指導に目を輝かせていた。

 講習会には大分県の強豪、日本文理大女子ソフトボール部も参加。最終日には初心者を対象とした教室もある。

このエントリーをはてなブックマークに追加