参加したジュニアの選手にボレーの打ち方を指導するプロテニスプレーヤーの藤原里華さん(左)=佐賀市金立町のグラスコート佐賀テニスクラブ

 プロテニス選手を招いた小学生の強化練習会(佐賀第一ライオンズクラブ・県テニス協会共催)が23日、佐賀市金立町のグラスコート佐賀テニスクラブで開かれた。3月にあった県内の大会で上位成績を収めた小学6年生までの約30人が参加し、プロの技を肌で感じた。

 練習会は佐賀第一ライオンズクラブの創立40周年を記念して昨年から始まり、ことしで2回目。プロとして国内外で活躍し、日本代表の経験を持つ藤原里華さん(北日本物産)を講師に招いて実施した。

 藤原さんは、実業団などでプレーする県内出身の選手らとともに約5時間、ボレーの構えや打ち方、ストロークの重要性など基本の動きや筋力トレーニングの方法を伝授。子どもたちに「体の軸が大事。ぶれさせないように」「地面からパワーをもらって、しっかりと足を動かして」と声を掛けながら汗を流した。

 参加した仲村悠花さん(11)=春日北小6年=は「いろいろ教えてもらったことを今後に生かして、将来は海外で活躍できる選手になりたい」と笑顔。藤原さんは「よく見て、よく聞いて、よく質問して。昨日できなかったことが今日できるように、失敗を恐れずに楽しんでボールを追いかけてほしい」とエールを送った。

このエントリーをはてなブックマークに追加