強い勢力を保ちながら九州へ北上している台風16号は予報円の中心を通った場合、佐賀県は19日夕方ごろ、風速15メートル以上の強風域に入る見通し。大雨や急に風が強まる恐れがあり、佐賀地方気象台が警戒を呼び掛けている。

 県内が19日夕方、強風域に入れば、20日未明に最接近するとみられる。多い所で1時間に40ミリ、20日18時まで24時間に100ミリの非常に激しい雨が降り、最大風速は唐津地区の海上で風速20メートルが予想され、暴風警報の基準に達するという。

 19日午後1時から会見を開いた同気象台によると、既に前線による雨の影響で地盤が緩んでいる所があり、土砂災害にも警戒が必要という。

 県教委によると、20日は江北町が既に小中学校の臨時休校を決定、小城市や白石町は始業時間を遅らせて対応する。

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