会場に並ぶケーキから、お気に入りをじっくり選ぶ購入者たち=佐賀市多布施の西九州大学佐賀調理製菓専門学校

 佐賀市の西九州大学佐賀調理製菓専門学校(江口武文校長)で23日、恒例のデコレーションケーキ大会が開かれた。生徒たちが意匠を凝らして製作したクリスマスケーキを展示販売し、買い求める人々であふれかえった。

 調理師科30人とパティシエ科27人が、前日に1人数台製作したうちの1台を審査会に出品。手製のクッキーなどで愛らしい細工を加えた徳永希依さん(調理師科)、立体感あるデザインやクリーム搾りで高い技術力を見せた山口みのりさん(パティシエ科)が、各科の最高賞に輝いた。

 審査会で優秀作品が選ばれた後、約480台のケーキが販売された。1カ月前の予約開始時から多くのファンが詰めかける人気ぶりで、当日は1人で10台ほど買い求める人もいた。2家族でそれぞれケーキを購入した加藤景子さん(67)、向(むこう)敦子さん(40)親子は「おいしいので毎年買っています。今年は色鮮やかなものを選べました」と笑顔を見せた。

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