音楽祭のオープニングコンサートで演奏を披露する森山さん(左)=佐賀市三瀬村の森のコンサートホール

 佐賀市三瀬村で4日間開かれる「三瀬高原音楽祭」のオープニングコンサートが18日、同村の森のコンサートホールであった。国際コンクールの受賞経験があるピアニストやバイオリニストら8人が演奏を披露し、来場者約160人が美しい音色に聞き入った。

 コンサートは、富士町や三瀬村への移住者らが中心になって企画した。ホールを有効活用し、音楽を使って町おこししようと初めて開催した。

 初日は、九州出身のアーティストを中心に登壇し、バイオリンの森山まひるさんはプロコフィエフのバイオリン協奏曲やラフマニノフのプレリュードなどを演奏した。福岡県糸島市から夫婦で訪れた河原富久美さん(74)は「あまりクラシックは聴かないが、わくわくするような素晴らしい演奏だった。感動した」と目を輝かせた。

 コンサートは22、24、25日も同じ会場である。問い合わせは三瀬高原音楽祭実行委員会、電話090(4771)8200。

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