佐賀大学エアーライフル射撃部のみなさん

■自分を制御する力付く

 射撃競技はライフル銃やピストルを用いて的中点を競うもので、15~16世紀ごろにヨーロッパを中心に始まったといわれています。

 日本では、銃の扱いに厳しい法律があり、佐賀大学エアーライフル射撃部は、火薬を使わず圧縮空気を用いるエアーライフルで射撃訓練を行っています。

 部長の折口賢太郎さん(経済学部2年)によると、部員はまずビームライフルで練習を重ね、講習会と試験を受けます。防犯を兼ねたガンロッカーを準備し、必要な書類を提出すると銃所持の許可が下ります。

 卒業した先輩の銃を受け継ぐことも多く、副部長の秋元康成さん(農学部2年)によると、大きな緊張感があるそうです。

 部員は約20人で女子もいます。精神的に自分をコントロールする能力を身に付けることが競技の魅力の一つです。

(地域リポーター・田中みゆき=佐賀市)

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