■国体の弓道誘致へ意欲

 多久市議会の一般質問は16、20日にあり、議員10人が国体の弓道競技誘致や記号式投票の導入などについて質問した。

 【学校跡地整備で国体弓道競技誘致】

 旧緑が丘小学校の跡地活用で議員が弓道場設置について確認した。横尾俊彦市長は、学校敷地に隣接する総合運動場などスポーツ施設との一体化が必要として「校舎とプールを解体して弓道場を整備し、体育館は改修し、武道場に転用する」と答弁した。また、7年後の佐賀国体での競技誘致について横尾市長は「県内には本格的な弓道場がなく、関係者から国体ができる施設整備の要望がある。市として誘致に手を挙げたい」と述べた。

 【記号式投票】

 高齢者や障害者が投票しやすい記号式の投票方法の内容について質問があった。中原博秋選挙管理委員長は「地方議会・首長選挙で点字、期日前、不在者投票を除く投票において条例を定めて実施できる」と答弁し、「告示して候補者が確定後、選択式の投票用紙を印刷しなければならない」と述べた。県内の記号式投票の状況については「過去、大町町長選で実施されたことがある」と荒瀬弘之総務課長が答えた。

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