息の合ったハーモニーを披露する昭栄中吹奏楽部のメンバーたち=佐賀市金立町の有料老人ホーム「ひだまり」

 佐賀市の昭栄中吹奏楽部が敬老の日の19日、佐賀市の有料老人ホーム「ひだまり」でボランティア演奏を行った。部員約30人が今年の九州吹奏楽コンクールで金賞を受賞した腕前を披露、入所者30人を楽しませた。

 同部顧問の杉町たまみ教諭が指揮し、部長の林田愛理さん(2年)が司会を務めた。同部の十八番(おはこ)という「情熱大陸」で幕開け。時代劇のテーマ曲で構成した「時代劇スペシャル」や歌謡ポップスの名曲で息の合ったハーモニーを奏でた。

 「さくらさくら」や「ふるさと」などの日本歌集では口ずさむ入所者も。終演後は部員全員で「聞いていただき、ありがとうございました」とあいさつした。入所男性(96)は「本当に良い演奏」と感想を述べた。

 部員たちは久保田町の老人ホーム「ひだまり(久保田館)」でも演奏した。

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