茶染めを体験した子どもたち=嬉野市の茶業研修施設「嬉茶楽館」

 小学生の子どもたちと保護者による茶染め体験が嬉野市の茶業研修施設「嬉茶楽館(きんさらんかん)」であった。佐賀市内の親子71人が施設を視察し、ハンカチに思い思いの模様を描いたほか、お茶のおいしい入れ方も学んだ。

 県農協中部地区がJAグループの雑誌購読者らを対象に実施した視察ツアーの一環。佐賀市内で水の大切さについての学習やブドウ狩りを楽しんだ後、嬉野市を訪れた。

 同館では、40センチ四方の白いハンカチを、茶を煮出した染液に浸した。輪ゴムや割り箸で部分的に縛り、液が染み込まないようにすると、万華鏡のようなユニークな模様が出来上がった。

 茶のおいしい入れ方を学んだ子どもたちからは「家でも入れて家族に飲ませてあげたい」という声が上がっていた。

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