車のシールなどを使って災害時の対応策を確認する参加者=佐賀市の平和会館

 ガソリンスタンドの経営者や従業員を対象にした研修会(佐賀県石油商業組合主催)が16日、佐賀市の平和会館であった。熊本地震で多くのスタンドが供給不能に陥ったことを教訓に、災害発生時の安全措置や対応策を学んだ。

 講師に招いたのは、スタンドの安全管理などを専門にしているコンサルタントの佐藤哲治さん。車のシールなどを使い、災害回避のシミュレーションについて説明した。

 参加者は、緊急車両の誘導や、負傷者が妊婦の場合など多様な事例を想定し、協力しながら適切な対応策を考えた。

 組合は毎年秋に研修会を開いており、今回は約30人が参加した。

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