大崎電気戦でチームの得点源として期待がかかるPV酒井翔一朗=神埼市のトヨタ紡織九州クレインアリーナ

 日本ハンドボールリーグ男子のトヨタ紡織九州レッドトルネード(神埼市)は22日午後3時から、長崎県の佐世保市体育文化館で昨季覇者の大崎電気(埼玉県)と対戦する。トヨタ紡織九州は今季ここまで3戦3敗。初勝利を挙げて、反転攻勢の糸口を見い出したい。

 大崎電気は昨季、プレーオフを勝ち上がり優勝したが、主力選手の離脱があり、今季はここまで1分け1敗の暫定6位。互いに今季初勝利を懸けているだけに熱戦になりそうだ。

 21日の練習でトヨタ紡織九州は、大崎電気の速攻を想定した守備陣形を展開。LB八巻雄一やPV酒井翔一朗が、素早い攻守の切り替えで相手シュートを防いでいた。

 大崎電気戦へ向け、石黒将之監督は「個々の能力では相手が上だが、勝機がないわけではない。選手間のコミュニケーションを大切に、ここまで失点の多い守備を立て直したい」と抱負を話した。

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