「タカムク・シンイチ画展」を開いている画家の高椋眞一さん=佐賀市の高伝寺前村岡屋ギャラリー

 パステルと水彩を使った「タカムク・シンイチ画展」が佐賀市の高伝寺前村岡屋ギャラリーで開かれている。画家の高椋眞一さん(73)=福岡県柳川市=による風景画や静物画を約50点展示している。25日まで。

 はがき大からF4号サイズの台紙に水彩やパステルで描いた柳川市周辺の風景や柿やナシなど果物の静物画を展示している。今回初めて短冊を水彩画に使い「新しい空間に挑戦した。紙質が水に弱く、難しかった」と話す。

 背景をぼかすために台紙を洗ったり、重ね塗りしたパステルを爪で引っ掛いて魚の胸びれや目の立体感を出したりして、物が持つ雰囲気を工夫して表現している。パステルについて高椋さんは「色を自由に伸ばせるところに面白さがある」と魅力を語る。

 会場では作品の販売もしている。開場は午前10時から午後6時(最終日は午後5時まで)。

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