嬉野市の茶業青年会メンバーが配る冷茶に手を伸ばす轟小の子どもたち=嬉野市の轟小

 うれしの茶を生産する茶業青年会のメンバーらが21日、嬉野市嬉野町内の小学校で、登校してきた子どもたちに冷茶を振る舞った。嬉野小と轟小の2校で約300人分を配り、子どもたちは笑顔で一息ついていた。

 このうち轟小では、メンバー7人がそれぞれ生産している蒸し製玉緑茶の茶葉を持ち寄り、冷茶にして紙コップに注いで配った。子どもたちは元気にあいさつをしながら冷茶を飲み干し、「行ってらっしゃい」と送り出されて校舎に入った。中には「もう1杯」とおかわりする子どももいた。

 朝のあいさつ運動とともに、小さいうちから茶に親しんでもらおうと実施した。本多隼斗君(10)は「20分くらいかけて歩いてきたから、こんな風にお茶を飲ませてもらえるとうれしい。おいしかった」と笑みをこぼした。23日には大草野小、大野原小、吉田小の3校でも実施する。

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