町イメージキャラ「みやっきー」も同席する中、地方創生に関する連携協定を結んだ末安町長(中央)と佐賀東信用組合の芹田理事長(右)=みやき町コミュニティーセンターこすもす館

 佐賀東信用組合(芹田泉理事長)とみやき町が23日、地方創生に関する連携協定を結んだ。定住促進や健康増進を促す金融商品の販売や企業誘致に協力して取り組み、町の人口ビジョンが掲げる「2060年に人口2万人維持」の目標達成につなげる。

 みやき町が金融機関と同様の協定を結ぶのは初めて。町コミュニティーセンターこすもす館であった調印式では、末安伸之町長が「子育て支援を掲げるみやき町としては、不妊治療や産前産後サポートステーションの利用料などを対象にした低金利ローンなど、他にはないものを作ってもらいたい」とあいさつ。芹田理事長は「町の要望に応えながら地域に必要な支援を考え、十分貢献していきたい」と話した。

 佐賀東信用組合は6月に佐賀市、8月に神埼市と既に同様の協定を結んでいる。健康診断やがん検診を受診した住民に定期預金の金利を上乗せする商品を提供しているほか、2市では10月から移住者向けの低金利住宅ローンも始めるという。

このエントリーをはてなブックマークに追加