トヨタ紡織九州レッドトルネードは豊田合成に19-27で敗れ、開幕5連敗。昨季2戦2勝し「苦手意識はない」(石黒将之監督)と話していたはずの相手に大差をつけられ、選手たちは肩を落とした。

 前半、ベテランのRB中畠嘉之を先発させ、守備に重点を置いた布陣で接戦を狙ったが、立ち上がりからつまずいた。連戦の疲れか、パスやシュートでミスを連発。逆に相手の連続得点を許し、0-4と大きなビハインドを背負った。

 その後は、中畠、LB田中大斗らが鋭いシュートを決める場面もあったが、点差は縮まらず後手後手の展開に。試合終了が近づくにつれ、「焦りからミスを繰り返す」悪い癖が出て、さらに差を広げられた。

 男子のリーグ戦はここから約3週間中断。その間に、佐賀県代表として岩手国体に出場する。「一つでも勝ち上がって、若い選手の自信にしたい」と下野隆雄主将。岩手の地で勝利を挙げ、チーム浮上のきっかけをつかみたい。

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