長寿ボウラーの認定書とワッペンを手にする小井春江さん=佐賀市のボウルアーガス

 日本ボウリング場協会が制作する本年度の「長寿ボウラー番付」女性の部の横綱に、佐賀市八戸溝の小井春江さん(96)が認定され、西方の最高齢として番付トップに掲載された。25日、同市のボウルアーガスで表彰式があり、番付表の最上位を目にした小井さんは「こんなところに自分が?」と驚きながらも満面の笑みを浮かべた。

 小井さんは80歳頃から知人に誘われ近所のボウルアーガスに通い続け、自己ベストは206点。最近のアベレージは110点ほどだが、老人会の仲間と月2回のペースで楽しみ、昨年はテレビ番組の企画でタレントのはなわさんとの対戦も経験した。

 小井さんは、ボウリングの魅力について「グラウンドゴルフと違って夏も休まずできるし、やっぱり面白か」と語る。

 番付は男性80歳以上、女性75歳以上を対象に同協会が調査して毎年9月に発表しており、今回で21年目。本年度は全国で男女約5837人、夫婦452組を認定し、県内は男性21人、女性25人、夫婦5組が番付入りした。

 この日の表彰式には、男性の部で大関、女性の部で小結となり、「めおとボウラー」にも認定された山下登さん(87)と洋子さん(81)夫婦=佐賀市新郷本町=ら11人が出席した。

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