贈られたステッカーを営業車に張る舘林九州電力武雄配電事業所長と中原武雄署長=武雄市の九電武雄営業所

 武雄署は23日、九州電力の武雄営業所と武雄配電事業所に人身事故率全国ワーストの返上を呼び掛ける「脱ワーストワン」ステッカーと靴用の反射材を贈った。営業車に張り、交通安全を啓発する。

 秋の交通安全県民運動の一環。同署管内の安全運転管理者の会議で趣旨に賛同した九電に配り、社員だけでなく車両掲示を通じて県民にも意識啓発を図ってもらうことにした。ステッカーは人口10万人当たりの人身事故率が4年連続で全国ワーストになっている佐賀県での事故防止を訴えるため、県が昨年秋作成した。

 武雄営業所であった贈呈式で、中原和雄署長は「県内では事故の数は減っているが、今年も8月現在で事故率はワーストワン。車に張って啓発活動に協力を」と、ステッカー52枚と反射材100枚を舘林清美配電事業所長と西村茂営業所長に手渡した。舘林所長は「従業員の意識を高め、安全運転に努めたい」と話した。

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