「ふれあいフェスタ」で太鼓演奏などを披露する子どもたち=佐賀市のアバンセ

 JR佐賀駅北側の魅力を発信し活力ある街づくりにつなげる「ふれあいフェスタ」が24日、佐賀市のアバンセとどん3の森で開かれた。楽器演奏やバルーン係留など多くの催しがあり、会場は親子連れなどでにぎわった。

 大和太鼓保存会メンバーによる力強い太鼓演奏で始まったステージイベントでは、佐賀大学亀山研究室の研究発表や地元ミュージシャンらによるライブパフォーマンスがあり、たくさんの来場者が楽しんだ。

 九州電力の社会貢献事業「こらぼらQでん」の協力で実現したバルーン係留では多くの参加者が足を止め、行列を作った。佐賀学園高と佐賀商業高の生徒が開発したドレッシングや発酵食品のオリジナル商品の展示もあった。

 駅南側に比べて催しが少ないことを受けて、通称「駅北」の活性化を図ろうと九州電力とふれあい町づくり実行委員会が主催し、2回目の開催。久米義治実行委員長(67)は「佐賀市内には音楽発表など文化交流の場が少ないという声もある。民間企業や大学など関係機関が知恵を出し合って作りあうことが大切。こういった取り組みが広まれば」と話した。

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