市場性リスクが高く、金融庁が代理店手数料の開示が望ましいとしている「特定保険契約」に関し、佐賀銀行(陣内芳博頭取)は28日、代理店手数料を11月1日から開示すると発表した。保険商品を選ぶための適切な情報を提供し販売態勢の透明性向上を目指す。

 対象となるのは変額、外貨建て、市場価格調整機能を持つ保険など8商品。商品概要書に手数料を載せる予定。いずれも保険会社の同意を得て開示する。

 代理店手数料は保険会社から販売代理店に支払われ、今回の開示に合わせて受領方式も変更する。

 同行によると、2015年度の保険契約額は198億円。このうち特定保険契約は29.7%を占めている。

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