お金の大切さを子どもたちに伝えるゆうちょ銀行佐賀店の日高孝彰さん(左)と田代樹さん=佐賀市の南川副小学校

 ゆうちょ銀行佐賀店(田島晋一店長)は26日、佐賀市の南川副小(古川正幸校長)で金融教室を開いた。1、2年生75人にお金を大切に使うことを分かりやすく伝えた。

 佐賀店の法人サービス部の日高孝彰さん(26)と窓口担当の田代樹さん(26)が講師を務め、「お金は親が懸命に働いて稼いだもの。大切に使って」と呼び掛けた。菓子や鉛筆、ゲーム機など12品目を「欲しいもの」と「必要なもの」に分ける問題を出し、日高さんは「欲しいものばかり買うと、ご飯や家にかかる『必要な』お金がなくなっちゃう。我慢するのが大事だよ」と注意を促した。

 2年生の江頭紗杏奈さん(8)は「知らないことばかりだった。もらった小遣い帳を使ってお金をためたい」と笑顔を見せた。

 ゆうちょ銀行は昨年度から、健全な金銭感覚を身につけてもらおうと全国で教室を開いており、県内での開催は初めて。

このエントリーをはてなブックマークに追加