トートを演じる朝夏まなとさん(右)とエリザベート役の実咲凜音さん (c) 宝塚歌劇団、photo by Junko KAWABATA

 佐賀市出身の宝塚トップスター朝夏まなとさん率いる宝塚宙組の東京公演「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)」千秋楽(10月16日15時半開演)が全国の映画館でライブ中継される。県内は佐賀市の109シネマズ佐賀で上映され、10月1日からチケットが一般発売される。

 「エリザベート」はウィーン発の人気ミュージカルで、1992年の初演以来、世界中で上演されてきた。19世紀末のヨーロッパを舞台に、オーストリア皇后エリザベートと黄泉(よみ)の帝王トートの物語を美しい旋律で彩る。

 日本では1996年に宝塚版が初演。朝夏さんの宙組が20年目の節目の年を飾り、7月の大劇場公演初日には通算公演回数が900回に達した。

 トート役を演じる朝夏さんは、宝塚入団1年目の花組時代に出演し、初めてせりふをもらった思い入れのある演目だ。ライブ中継では、公演本編のほか、退団者あいさつや朝夏さんの千秋楽あいさつまで中継する予定。

 チケット発売は1日11時から。全席指定で4600円(先着で受け付け)。ライブ・ビューイング・ジャパン・ホームページかファミリーマート「Famiポート」から。

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