連続テレビ小説で話題の「暮しの手帖」創刊号など56冊が並ぶ会場=佐賀市のアバンセ1階

 NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のモデル大橋鎭子さんが創刊した「暮しの手帖」が9月30日から、佐賀市のアバンセ1階で展示されている。68年前の創刊号をはじめ56点がケースに並び、鮮やかで写実的な表紙が来館者の目を引いている。2日まで。

 2日に同ホールで開かれる「暮しの手帖」前編集長の松浦弥太郎氏の講演会に合わせて開いた。初代編集長の花森安治さんが描いた表紙からは、発刊当時を思わせる懐かしい雰囲気が漂い、雑誌が刻んできた歴史が感じられる。担当者は「美しい表紙画を見て、何かの学びのきっかけになれば」と話す。

 また、2日は関連事業として、アバンセと周辺でワークショップや体験を通して学びの入り口を広げる「まなびぃフェスタ」が開かれる。スポーツ、自然、芸術をテーマに38のコーナーが設けられ、子どもから高齢者まで親しめるニュースポーツ体験会や、少年自然の家によるクラフト教室、ハロウィーンの衣装作りなど親子で楽しめる催しがそろう。

 催しは午前10時から午後4時まで。問い合わせは県立生涯学習センター、電話0952(26)0011。

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