佐賀空港への自衛隊新型輸送機オスプレイ配備計画で、防衛省は駐屯地予定地や周辺の地権者でもある佐賀県有明海漁協の漁業者代表を対象にした説明会を11日に開く方向で関係者と調整している。これまで漁協全体や空港が立地する川副町の住民への説明の場はあったが、地権者を対象にした説明会は初めてとなる。

 関係者によると、駐屯地整備を計画している空港西側の干拓地の地権者でもある大詫間、早津江、広江、南川副の4支所の運営委員長と運営委員が対象で、30~40人程度になるという。

 防衛省から県を通じて漁協側に「地権者に当たる漁業者にも説明がしたい」と打診があったといい、「現在実施されている地元住民への説明会が終わって、ノリ漁の作業が本格化する種付け前のタイミングがいいとの判断で11日開催で調整している」という。

=オスプレイ配備の先に=

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