牛津高の生徒らも出演した白衣のファッションショー=佐賀市久保田町の県看護協会看護センター

 「看護ふれあいフェスタ」が9月24日、佐賀市久保田町の県看護協会看護センターで開かれた。看護職を志望する中高生らが訪れ、白衣のファッションショーや現場で活躍する人たちの体験談を通して、看護の仕事への関心を高めていた。

 ファッションショーには、看護職を目指している牛津高の生徒や現役看護師ら8人が出演した。白衣のほかに救命救急やドクターヘリの現場で着用するユニホーム姿も登場し、会場をさっそうと歩いていた。

 看護師による体験発表や進路相談など話を聞く場も設けられた。厳木高1年の原田悠香さん(16)と山中紫温さん(15)は「看護師を目指そうか迷ってるけど、1年生のうちに進学か就職か決めないといけないので、今日はたくさん質問したい」と話していた。

 フェスタは、県と県看護協会が看護師不足の解消を目的に毎年開いている。県内の看護職(看護師、保健師、助産師)就業者は2014年末で14500人。2年前より700人増えているが、介護現場を中心にまだ不足しているという。

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