金原壽秀県牛乳普及協会会長(左)から表彰を受ける最優秀賞の大﨑樹菜さん=佐賀市のアバンセ

牛乳を使った創意工夫メニューを調理する参加者=佐賀市のアバンセ

■担々麺風スープスパ、栄冠

 第37回牛乳・乳製品利用料理コンクールが9月25日、佐賀市のアバンセで開かれ、最優秀賞に牛津高校3年の大崎樹菜さん(17)=多久市=の「牛乳でマイルド! 中華風スープスパゲッティ」が選ばれた。牛乳やスキムミルクなど、乳製品をふんだんに使った創意工夫メニューを披露した。

 同コンクールは、佐賀県牛乳普及協会(金原壽秀会長)が、牛乳・乳製品の消費拡大につなげようと毎年開催している。過去最多となる639作品の応募があり、書類審査を通過した10人が調理を実演した。

 最優秀作品は、ゆでた麺にごま油やトウバンジャンで中華風に味付けしたひき肉を乗せ、牛乳ベースのスープを絡めて“担々麺風”に仕上げた。審査講評では「汁タイプの麺料理は塩分が多くなりがちだが、牛乳をたっぷり使ってコクを出して塩分量を抑えている」と評価された。

 受賞した大崎さんは「中華料理を勉強していて、辛さが苦手だったのでいろいろ工夫してみた。今日はばっちりの出来だった」と話した。

そのほかの入賞者は次の通り。(敬称略)

 優秀賞 谷口友見(唐津市鏡)▽優良賞 大賀廉士(牛津高)▽メーカー賞 山口真紀(唐津南高)古賀奈津美(西九州大学短期大学部)弥冨ほの香(佐賀清和高)古賀千聖(鹿島実高)岩本華奈子(唐津南高)吉浦優花(西九州大学短期大学部)岡夢香(鹿島実高)

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