滑走路周辺の施設を見学したバックヤードツアー=佐賀市の佐賀空港

 佐賀空港の利用促進を目的とした「空の日フェスタ」が2日、佐賀市の同空港で開かれた。バックヤードツアーや制服写真撮影会などの多彩な催しがあり、家族連れや飛行機ファンでにぎわった。

 バックヤードツアーは、普段見ることのできない滑走路周辺の施設をバスで見て回った。有明佐賀航空少年団の子どもたちの案内で、電波で着陸を誘導する「ローカライザー」、音を出して鳥の衝突を防ぐ「爆音機」などを見学。航空灯火を間近で見た参加者は「すごい」と歓声を上げていた。

 他にも、パイロットや客室乗務員の制服を着て写真を撮る撮影会や、フライトシミュレーター体験などが人気を集めた。国際線ビルの見学ツアーも初めて開催した。

 福岡市から家族3人で訪れた坂上充敏さん(36)は「バックヤードツアーでは貴重な体験ができ、乗り物好きな子どもも喜んでくれた。機会があれば佐賀空港を利用したい」と話していた。

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