内野守備を指導する田中豊樹投手(中央)=伊万里市の国見台野球場

 伊万里ケーブルテレビジョンの創立50周年を記念した少年野球教室が23日、伊万里市の国見台野球場であった。伊万里・有田地区出身のプロ野球選手の3人が、12チーム163人に基礎技術を分かりやすく指導した。

 広島の迎祐一郎1軍打撃コーチ(伊万里商卒・有田町出身)と日本ハムの田中豊樹投手(伊万里市出身)、楽天の古川侑利投手(有田工卒)が指導した。

 守備練習で内野を担当した田中投手は「ゴロに打ち取った打球は確実にアウトにしてあげてほしい」と投手の気持ちを代弁。捕球時の姿勢を「一塁に投げやすいように、左足の前で捕るように意識して」と助言した。打撃練習では迎コーチに、子どもたちが「ボールを遠くに飛ばすこつは?」「速い球はどう打てばいい?」などと質問していた。

 3人によるトークショーもあり、ルーキーイヤーに一軍登板を果たし、チームの日本一も経験した田中投手は「プロとしていいスタートが切れた」と振り返った。

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