初当選が決まり、笑顔で万歳三唱する山田恭輔氏(中央)=2月、杵島郡江北町山口

■8年ぶり町長選で山田氏

 任期満了に伴う江北町長選は、6期24年務めた田中源一氏(68)が引退を表明し、新人同士の一騎打ちとなった。前武雄市くらし政策課長で、2008年の町長選にも出馬した山田恭輔氏(48)が、同町まち・ひと・しごと創生総合戦略の着実な実行やJR肥前山口駅北側の再整備などを訴え、初当選した。選挙戦は2期8年ぶり。

 15年の人身交通事故で、人口当たりの発生率が県内20市町で2年連続ワーストだったことが発表された。町は同じく発生率の高い白石、大町の杵島郡3町で「脱ワースト」を宣言、町議会も「交通安全の町」を目指す決議を採択するなど機運を高めたほか、事故多発交差点のカラー舗装や国道沿いの交通立哨活動などの対策を講じた。

 また子育て中の女性約60人が集うカフェが開かれ、子育てとまちづくりについて意見を交わした。

=3大ニュース=

(1)8年ぶり町長選で山田氏初当選

(2)事故率県内最悪、返上へ対策

(3)母親カフェでまちづくり議論

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