式典で紹介された60周年記念のオリジナルロゴマーク=佐賀市巨勢町の城東中学校

 城東中学校(佐賀市巨勢町)の創立60周年式典が1日、同校であった。生徒や教職員、保護者らが出席し、“還暦”を迎えた学校の歴史を振り返りつつ節目を祝った。

 PTAを中心に実行委員会をつくり周年記念事業として企画した。式典で吉岡利明PTA会長は「輝かしい伝統を受け継ぎ、学校と保護者、地域が力を合わせてこれからも歩んでいきたい」とあいさつ。中野義文校長は「卒業生の情熱や保護者の協力で素晴らしい学校として発展してきた。学校を巣立つ子どもたちは誇りを持ち、心豊かにたくましく社会で生き抜くことを信じている」と述べた。

 式典に合わせ、1年の江副矢勇さんの作品が採用されたクスノキをモチーフにした周年記念のロゴマークが披露された。熊本市の慈恵病院で「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)の運営に関わった田尻由貴子さんの講演もあった。同校は1957年4月創立。在校生は544人で、これまでに1万7227人が卒業した。

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