■10日まで、磁器発祥源流の地で

 有名シェフを招いて日本のどこかで数日間だけオープンするプレミアムな野外レストラン「DINING OUT(ダイニングアウト)」が8日から10日まで唐津市内で開かれる。

 第1回の佐渡(2012年10月)から9カ所目で、県内は昨年9月の有田に続き2カ所目。有田焼創業400年事業のプレイベントとして開いた有田会場が「器と料理の取り合わせが高い評価を得た」(佐賀県)として「磁器発祥の源流の地唐津」での開催が実現した。

 会場は「お客さまへのサプライズ」ということで未公表。料金は食事、唐津市内での宿泊、翌日の観光など合わせて1人14万3000円からで、値段もプレミアムだが、1日40人、計120人分が完売した。ほとんどが県外客という。

 料理はパリの人気店「CLOWN BAR」の渥美創太さんが担当し、有田焼や唐津焼作家がこの日のために作った器を使う。夕方から開宴し、唐津市出身の篠笛(しのぶえ)奏者佐藤和哉さんの笛の音が秋の情趣を高めるという趣向だ。

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