バレーボール成年女子準決勝・佐賀-岡山 第3セットで久光製薬の野本梨佳がスパイクを決め25-19とする=岩手県一関市の千厩体育館

 ▽成年女子準決勝

佐賀(久光製薬)/3/25-22/0/岡山(岡山シーガルズ)

           25-21

           25-19

■岡山の3連覇阻止

 プレミアリーグ同士がぶつかったバレーボール成年女子準決勝は、県勢の久光製薬が3-0で岡山シーガルズに快勝。岡山の国体3連覇を阻止し、プレミア女王の貫禄を示した。

 エース長岡悠望と新鍋理沙の両サイドアタッカーを中心に、粘る岡山を攻略。リオ五輪で不在だった長岡の代役として夏場から起用されてきた野本梨佳も、第3セット終盤に左サイドから次々と得点を決めた。

 「新鍋が強打を使い分けていいところで決めたし、野本も我慢して使ってきたかいがあった」と中田久美監督。手応えを感じた様子だ。ただ「岡山は守備が良くて、こちらの体力の消耗が半端なかった」と表情に緩みはない。18日からの世界クラブ選手権や29日開幕の今季リーグ戦を見据え、「決勝戦は次につながる試合にしたい」と力を込めていた。

■選手コメント

 野本梨佳(バレーボール成年女子・久光製薬) 周りのアドバイスで点が取れた。チーム7年目だが、けがなどでこれまで期待に応えられなかったので、勝負の年にしたい。

=2016 希望郷いわて国体 第4日=

このエントリーをはてなブックマークに追加