高校総合文化祭の総合開会式であいさつする松本利幸生徒実行委員長(中央)=佐賀市文化会館

 第28回佐賀県高等学校総合文化祭(県高校文化連盟主催)の総合開会式が4日、佐賀市文化会館であった。県内約50校の文化系部活動に所属する生徒ら約1800人が各専門部の紹介やステージ発表を行い、「文化の祭典」の開幕を高らかに宣言した。

 オープニングでは、佐賀東高演劇部など7校の68人が創作劇を上演した。大会テーマ「これがわたしたちの青春」に沿った脚本で、部活動に打ち込む姿を「青春」と力強く肯定した。

 参加校の校旗がそろう壇上で、生徒実行委員長の松本利幸さん(佐賀北高2年)があいさつし、「青春は、私たちが芸術文化と向き合った時間そのもの。総文祭を機会に高校生が交流を深め、文化がさらに発展することを願う」と語った。

 このほか、競技かるたのデモンストレーションや和太鼓演奏、全員合唱なども行われた。

 総合文化祭は16専門部が、県内4市10会場で11月13日までコンクールや展覧会、発表会などを催す。

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